仕事のモチベーションはキーボード打ってるときの自分のツヤツヤの爪を見ること!
ネイル大好き、サロン通いやセルフネイルを続けて8年以上の私が解説します。
ネイルをしたいけど、カラーは職場で禁止されてて…。透明だけって味気ない?
そんなことないですよ。ジェルネイルは透明ネイルでも十分可愛い!!
- ツヤツヤぷっくり可愛くなる
- 爪の補強になる
- 爪の形が整う
セルフジェルネイルをすればコスパも最強!透明ネイルは密かなブームになっています。オススメのジェルネイルはこちらで紹介しています。
カラー付きのネイルが禁止だからとネイルを諦めてませんか?
透明マニキュアだけだと厚みが出なくて少し物足りない感じがします。しかし、ジェルネイルなら透明だけでもぷっくりとした可愛さが出せるので魅力的なんです♡女性らしい爪先になって気分もあがります。
仕事中にキーボードを打つ自分の爪…可愛い…
この記事を読み終わる頃にはあなたも透明ネイル推しになっているはずです★
透明ネイルとはどんなネイル?
透明ネイルとは、カラーを使用せず仕上げるネイルのことを言います。会社でカラーが禁止されているけど爪にオシャレをしたい方にもピッタリ。シンプルなのに綺麗に仕上がるので、あえて透明だけのネイルを選ぶ場合もあります。
- 職場でアートネイルが禁止されている
- 綺麗な爪にしたい
- 爪が薄いので保護したい
- バレずにネイルをしたい
透明ネイルのメリット①:ツヤツヤになる
透明ネイルをすると、何もしない場合に比べてツヤツヤになります。比較すれば一目瞭然。そのままだと表面の縦線やガサつきが目立ちます。写真はベースのみ塗った状態です。ベースだけでも光の筋が出来て、ツヤっと光る綺麗にな爪になります。
透明ネイルのメリット②:爪の補強になる
爪が長くなると亀裂が入りやすくなります。休日だけカラーを楽しみたいから伸ばしているという方もいますよね。カラーネイルをしない日も透明ネイルをしておくことによって、補強する効果があります。ベースをピールオフジェルにしておけば簡単に付替えができます。
透明ネイルのメリット③:爪の形が整う
ネイルを何もせずに放置していたり、爪切りで切るだけのケアをしている場合、形はいびつになります。爪に汚れがたまったりしていたら最悪です。透明ネイルをする際に下準備で爪のケアをしたり、爪先を整えることになるので、定期的に爪のケアをするという意味でも透明ネイルはオススメです。
透明ネイルのメリット④:簡単に出来る
ネイルは色んなデザインを施そうとすると時間がかかったり必要なパーツを買ったり、道具をそろえるのが大変です。透明だけの場合は必要なアイテムもシンプルで済みます。カラーははみ出したら汚く目立ってしまいますが、透明は少々はみ出ても汚くはなりません。
透明ネイルのメリット⑤:清潔感がある
派手なネイルは男性や年配の方からの印象が悪いことがあります。私はネイルが大好きなので可愛ければヨシ!と思っていますが、現実そうはいきません。様々な考えをもった人がいる中でも透明ネイルなら安心。長さに気を付けていれば不潔な印象を与えることはありません。
透明ネイルのメリット⑥:爪が伸びても目立ちにくい
カラーのネイルは根元が伸びてくると目立ちやすいです。ジェルネイルは一般的に3週間に1度が付替え目安ですが、1週間くらいたつと少しスキマがあきます。2週間経つ頃には1~2㎜ほど伸びていますよね。写真は、3週間経ったネイルです。ここまで来ると他人から見てもわかるレベルです。
ジェルネイルは可愛いけどこれが嫌でやりたくないって方もいますよね。
一方でクリアネイルの場合は、パっと見た感じで根元まではっきり見えないので、目立ちにくいです。付替えの目安は守らないといけませんが、「伸びっぱなし」という印象が付きにくいので、清潔感があって人気です。
サロンで透明ネイルをするメリットデメリット
デメリット:費用が高い
サロンでメニューに「透明ネイル」があることは珍しいです。基本的には「ワンカラーネイル」で透明を選択することになります。費用は4,000円~が多いです。アートネイルは6,000円~になることが多いので、アートネイルと比べると安く済みます。しかし毎月の出費になりますから、年間では48,000円となり、決してお安いとは言えません。
メリット:仕上がりが綺麗
サロンで施術してもらうと爪を整えてもらえる工程があります。自分では苦手だという方も、サロンに行けば綺麗に仕上げてもらえます。
セルフで透明ネイルをするメリットデメリット
デメリット:面倒くさい
たとえ手間が少ない透明ネイルでも、道具を用意して施術する時間を確保する必要があります。どうしても作業が苦手でやりたくないという方は向いていません。
メリット:費用が安い
アートネイルをしようと思うと、カラージェルやパーツをそろえる必要がありますが、透明ネイルはたったの2つでできます。
- ベースジェル
- トップジェル
1個欲しいだけのパーツが100個入りしかない!なんてことも。
ボトルタイプだとより手軽にできて、初心者の方でもマニキュアのように楽しめます。もっと厚みを調整したいという方は「クリアジェル」を間に挟むと良いですが、ベースジェルでもある程度厚みを出すことができます。
本格的に道具をそろえてやってみたいという方はこちらの記事も参考にしてくださいね。
メリット:粗が目立ちにくい
ジェルネイル初心者だと、アートがゆがんだり、デコボコした表面になったりすることがあります。透明だけのネイルにすると多少粗い部分があっても目立ちません。工程も少なくて簡単なので、初めて挑戦するという方にオススメのネイルです。
透明だけならセルフが良い!
サロンで透明ネイル、セルフで透明ネイルをするイメージを持っていただけましたか?透明ネイルだけならセルフジェルネイルがオススメです。セルフジェルネイルをやったことがないという方はこちらの記事も参考にしてくださいね。